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づるちぃと申しますm(_ _)m。ランチジャーで愛妻(?)弁当を作ってます。調理師免許を保持。でもペーパーっぽい(笑)。朝、いかにギリギリまで寝ることが出来るかに命を懸け、お弁当制作時間の短縮をめざす。


by shib_jubei
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プロフィール

このブログを訪れてくださった皆様、はじめまして♪。
人様のお料理やお弁当のブログを見て楽しんでいましたが、自分もやってみる事にしました…って、ちゃんと続くかしら…(; ̄ー ̄A
上の方で「調理師免許を保持」なんて偉そうな事いってますが、私の調理師免許はぶっちゃけ宝の持ち腐れで、ペーパードライバーみたいなもんです(笑)。

そんな訳で、私が料理に目覚めるまでの経歴みたいなものを記したいと思います。

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物心ついた時には既に料理に興味津々だった私。

【3歳】
母の料理する姿が羨ましく、密かに包丁を握りリンゴの皮むきに挑戦!。
ザックリ手を切り怒られる。
その後、こりもせず柿の皮を剥いて再び手をザックリと…。アホです(^_^;)

【6歳】
誕生日プレゼントに子供用の料理道具セットを買ってもらう。
確か中身はボール・篩・ビーダー・スパテラ・麺棒・パンケーキ用の型(丸・星・ハートの3セット)・クッキーの型・絞り口・レシピ本(クッキーとパンケーキとゼリーくらいしか載ってなかった気がする)…だったと思う。
ボールとビーダーは今も実家で使われている。

同時にうどん打ちの名人だったおじいちゃんに弟子入り。
当時は力がなくてうどんは難しかったけど、ひもかわは完璧に作れるようになる。

【11歳】
母と猫と一緒に車に乗っていた時(この日、入院していた猫が退院して、お迎えに行った帰りだった)、後から追突される。
2人と1匹全員が酷いむち打ち症になり、6年生の1年間、ランドセルを背負えなくなる。
特に症状のひどかった母が寝込みがちになり、代わって私が夕飯を作るようになる。
身体が回復してからも、自営業で忙しかった両親は、コレ幸いとばかりに中学を卒業するまで私に夕飯を作らせていた。
(高校時代は部活で帰宅が21時過ぎだったので作れず)

【短大時代】
美術系短大で陶芸を専攻。
お皿やコーヒーカップなんかを作ってた。
大量に作ったコーヒーカップは、実家と私で分け合って、お客様用に現在も使用中。
お皿を作っているうちに、展示料理に興味がわく。

【調理師学校】
展示料理が作りたくて、バイトをしながら夜学の調理師学校に通う。
しかし、展示料理なんて授業で全くやるわけもなく、和洋中のフルコースばっかり作ってた。
しかし卒業制作で、初めて展示料理を作るチャンスが訪れる。
懐石膳にチャレンジし、銀賞受賞。

就職は料理とは全く関係ない会社に入り、結婚。
現在に至ります。
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…ね、ペーパードライバーみたいでしょ(笑)。
でも独学だった料理も調理師学校に入ったことで基本から叩き直されて、理論なんかも学べたし良かったかなと思っています。

こんなチャランポラン主婦の私ですが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m。



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by shib_jubei | 2008-05-19 10:36 | プロフィール